精密な入れ歯が、毎日の食事・お喋り・外出を楽しいものに
「入れ歯だから噛めなくて仕方ない」「合わなくて仕方ない」そんなふうに思ったことはありませんか?
歯を失った時の「噛める・美しい」治療としてはインプラントがよく知られていますが、入れ歯治療にも良いところは沢山あります。
また、保険・自費問わず、長くご満足いただきながら入れ歯を愛用されている患者様もたくさんおられます。
当院院長は大阪大学歯学部付属病院で入れ歯治療を専門的に行っており、現在も教員としてドクターの教育に従事しています。
そして院長の心強いパートナーとして技術を持った常勤の歯科技工士もおります。
院長と歯科技工士、両者がタッグを組み、患者様お一人おひとりに丁寧に入れ歯をお作りしますので、どうぞ安心してご相談ください。
藤原歯科医院のこだわり
経験豊富な院長による正確な診断
当院院長は、大阪大学歯学部付属病院で、入れ歯治療を専門としておりました。
日々様々な患者様を数多く診療し、正確な診断のもと、精密な入れ歯を提供して参りました。
保険・自費のいずれにも、しっかりと対応いたします。
歯科技工士の熟練の技術による
フィット感に優れた入れ歯の作製
院内に技工室があり、経験豊富な歯科技工士が常勤しています。熟練の技術と最新の知識・設備を組み合わせ、よりいっそうの精密な、フィット感に優れた入れ歯の提供に努めています。
入れ歯の歯の色などを、歯科技工士と直接相談することも可能です。患者様のご希望を取り入れながら、審美性と機能性を兼ね備えた入れ歯を作っていきます。
医院が一体となった迅速な
入れ歯作製・修理対応
入れ歯を作る時など「じゃあ明日(場合によってはもっと後で)、取りに来てくださいね」と言われたことはありませんか?
入れ歯は人工物ではありますが、患者様が失った歯の審美性・機能性を補ってくれる大切なパートナーです。
当院では、一時間半程度で、修理であれば診療が終わりお帰りになるまでにお渡しするようにしています。
迅速な対応により、患者様の1日、1時間を大切にします。
「長く使っていただく」ことを
大切にしたアフターケア
入れ歯は「モノ」である以上、正しく使用していても少しずつ劣化していきます。
また顎の骨の形態も、半年~1年ほどで変化します。
当院では、丁寧にお作りした入れ歯を少しでも長く快適に使っていただくために、定期的な入れ歯の調整(リライン)を積極的に行っています。入れ歯自体が長持ちするだけでなく、噛み心地やフィット感も、作った直後の良好な状態が維持されます。
また、歯科技工士が入れ歯の汚れを取り除くリフレッシュを行うことにより、新品同様に使用していただけます。
着色が気になった時には
すぐにクリーニングを
アフターケアの一環として、入れ歯の着色を落とし見違えるほどきれいになるクリーニングを行っています。
歯科技工士が入れ歯の汚れを取り除くリフレッシュを行うことにより、新品同様に使用していただけます。
その場(院内技工室)で歯科技工士がすぐに対応し、お帰りになるまでにお返しすることができます。
当院で取り扱う入れ歯
レジン床入れ歯(保険)
入れ歯全体をレジンで作る、保険の入れ歯です。
部分入れ歯にする時には、安定を得るための金属の止め金が付属します。
材質の強度から、やや厚くなるため、違和感が生じやすくなります。
ただ、費用は抑えられますし、丁寧にお作りし、定期的に調整を行っていただくことで、長く快適にご使用いただくことも可能です。
初めて入れ歯を作る方で、保険・自費で迷っている場合には、まず保険の入れ歯を試してみることをおすすめします。
金属床入れ歯(チタン・コバルトクロム・ゴールド)
入れ歯の床部分に金属を使用する入れ歯です。
レジンを使用する保険の入れ歯と比べると、大幅に薄くなります。そのため、違和感が少なくなり、快適性が高まります。
一般にはチタンやコバルトクロムといった金属が使用されますが、当院では生体親和性の高いゴールドにも対応しています。
インプラントオーバーデンチャー(IOD)
顎の骨にインプラントを2~4本埋め込み、そのインプラントに入れ歯を固定する方法です。
入れ歯の中でも、もっとも強く噛むことができます。またすべての歯をインプラントで補う場合と比べて、費用が大幅に削減されます。なお入れ歯は、患者様ご自身で簡単に取り外しが可能です。
インプラントサポーテッドリムーバブルパーシャルデンチャー (ISRPD)
特に奥歯を失った患者様で、部分入れ歯を使っている方に適応します。片持ち梁になり、定期的に入れ歯にひびが入る方に有効です。
インプラントにより、入れ歯の沈み込みが予防でき、欠損部の顎の骨の吸収を抑制できるメリットがあります。